グルテンフリークリエイティブPro®養成講座を3カ月で終了された【よしみさん】にインタビューをさせて頂きました。受講生のリアルな声をお聴きください。
講座を受講しようと思ったきっかけや受講の決め手は?

講座を受講しようと思ったきっかけや決め手があれば教えてください。



子供が3人いて、一番下の子がアレルギー体質なんです。
小麦アレルギーではないのですが、調べてないので気になる部分もありました。また、自分自身の体調不良もあって、パンを自分で焼けるようなりたいと思っていました。
インスタグラムやサイトで作り方を出している方を見て、作ってみようかと保存はしてしましたが、なかなか実践できずにいました。
その時にヴィッキーさんの広告が流れてきて、「1分読んでください」というのに惹かれて読んでいくうちに、どうせなら本当に上手に焼けるようになりたいと思いました。
将来的に教えたり、販売する可能性もできると知って、まずは無料説明会に参加して話を聞いて見ようと思いました。



「何かを変えたい」「もっと良くしたい」という気持ちがあったからですよね。



以前、花の資格を取ったりもしましたが、好きなことを増やして、それが誰かとつながるきっかけになったら楽しいなと思いました。
将来的に色んな人と輪が広がれば嬉しいですね。何年後かにそうなれたら・・・というふうに、ふわっと考えていました。
オンライン講座を受講しようと思った理由



対面レッスンではなく、オンラインレッスンを受講しようとした理由があれば教えてください。



仕事としてパートをしているのですが、それが不定休で毎週決まった曜日や時間に習い事をするのは難しいと思っていました。
以前、お花のレッスンも自宅でアトリエを開いている方のところへ通っていましたが、自分の空いた時間でできる点が助かりました。そのため、オンラインレッスンも自分の好きな時間に進められる点が決め手でしたね。
受講中にうまくいかなった時どう乗り越えましたか?講師の対応は?



受講中うまくいかなかった時、どのようにして乗り越えましたか?
また、その時講師の対応はいかがでしたか?



講師の方々から、とても丁寧なアドバイスをいただきました。「これをこうしてみましょう」「次にこうしてみましょう」と具体的で細かな指導をしていただけたので、少しずつ改善が見られました。
そのおかげで成功に近づくことができ、励ましてもらいながら「次はできるように」と前向きな気持ちで頑張れました。
1番印象に残ったことや学びはありましたか?



今回の講座で、一番印象に残ったことや学びは何かありましたか?



ヴィッキーさんとはZoomで顔を合わせて話す機会がありましたし、やっちゃんさんやみそさんもリアクションしてくださって、一緒に学んでいる仲間としての一体感がありました。
私は失敗も多かったのですが、そのたびに「こうしてみたらどうですか?」と具体的なアドバイスがいただけたので、少しずつ成長できたと思います。
また、毎晩のようにパンを焼いていたときに「毎晩焼いてすごいですね」と声をかけてもらえて励みになりました。
そうやって支えてくれる素敵なコミュニティをヴィッキーさんが作られているんだなと思いました。



一人ひとりを大切にすることが私たちの基本で、Zoomのマンツーマン対応もいつでもOKの体制にしています。
ただ、みなさん忙しかったり、時間が合わないこともありますが、それでもチャットを通じて「どうしているかな?」「うまく焼けているかな?」と常に気にかけています。
プレートレシピや特典のスイーツレシピは作られましたか?



コースごとに合わせて紹介されていたプレートレシピや特典のスイーツレシピは作られましたか?



まだ何も作っていません。



よっちゃんもいつか挑戦したいなとおっしゃっていたと思うんですけど、パンを焼かれているときは、皆さんにしっかり集中して取り組んでいただきたいという思いもありました。
レシピはいつでも学べるので、料理やお菓子のアイデアレシピが追加されることで参考になるかと思いますが、そういったものはあった方が良いでしょうか?それとも、なくても良かったでしょうか?



あった方が良いです。「こんなものもできるんだ」と思えるので、やりたい気持ちはあります。
今はどうしてもパンを優先してしまいますが、ふとお菓子を作りたいと思った時に参考になりますし、あるとありがたいですね。
米粉パンを取り入れることで何か体調に変化はありましたか?



米粉パンを取り入れることで何か体調に変化はありましたか?



秋などの季節の変わり目には、子どもが鼻水が出たりとアレルギー症状が多かったのですが、米粉パンを食べるようになってからは改善傾向です。
今も完全にグルテンフリーというわけではなく、手軽に小麦のパンを買ってしまうこともありますが、小麦パンを食べると体調が悪くなることがあるんです。それに、鼻炎の症状も悪くなりがちです。
受講中は米粉パンをよく食べさせていたので、その頃はアレルギーの薬をほとんど飲まないで済んでいました。
以前は、毎月たくさん薬をもらいに行っていましたが、今では薬が余るくらいで、たまにひどくなった時だけ使う程度ですね。



米粉に置き換えたことで、アレルギーの症状が少し軽減されたのかもしれませんね。



鼻炎も以前より少なくなった感じがしますし、そういった変化があってよかったです。
そういえば、私自身も去年の6月頃から急に目が充血して、眼科で夏の草のアレルギーと言われて薬をもらっていましたが、今年は全く充血しなかったんです。多少、かゆいことはありますが、去年ほどひどくならずに助かりました。
受講後の感想



受講後の感想をお願いします。



「最短3か月」という広告を見て、「3か月なら頑張れるかも」と思ったんです。本当に3か月でできました。
パンが焼けるようになっただけでなく、オリジナルのレシピも自分で考えられるようにと講師の方がたびたびアドバイスをくださったので、それを意識しながら作り方を工夫できるようになりました。
実は、受講前は米粉パンを焼いたことがなかったので、自分でもここまでできるようになるとは思っていませんでした。



本人のやる気や度量にもよると思いますが、毎日しっかり取り組む方は、本当に2~3カ月で結果を出されています。皆さん忙しい中でも技術を身につけていて、本当にすごいです。
よっちゃんも本当に素晴らしいです!
ヴィッキーの対応や印象について



私の印象や対応について感じたことがあれば教えてください。



印象としては、本当に話しやすくてとても丁寧にアドバイスをくれる方だと思っています。
細かい部分までしっかりと調べて、ここまで丁寧に教えてくださるんだと感動しました。個々の状況に合わせてくれる感じがとても好きです。
また、「やりたいけど、まだできるかどうかわからない」という状態でも、私の気持ちを尊重して、その中でできることを応援してくれる温かい方だと感じました。
学んだスキルをどのように活かしたいですか?



学んだスキルを活かして、今度どのようなことをしたいと思っていますか?



これからは、まず習ったことをおさらいしながら焼いて、家族のために米粉パンを作ったり、「私、米粉パンが焼けますよ」という形で周りに少しずつ伝えていきたいです。
来年には、単発でマンツーマンでもいので自宅でレッスンを開いてみたいというのが直近の目標です。
また、今後も変わるかもしれませんが、お花の活動に合わせてティータイムに米粉を使った何かをお出しすることも考えています。楽しみながら技術を高めて、いろいろな可能性を広げながら過ごしていきたいと思います。



素晴らしいですね!
この講座はどんな方におすすめだと思いますか?



この講座を誰かに勧めるとしたら、どのような方に最適だと思いますか?



今の仕事とは違う分野で何か新しいことを始めたい方や資格を取って将来的に先生やお店を開く夢を持っている方には特におすすめです。
また、自分や身近な人のために米粉パンを作りたいという方にも楽しんでいただける内容だと思います。
私は講座を受けて感じたのは、毎日パンを作ることで自然と集中でき、ストレス発散にもなったことです。寝不足になるくらい熱中してしまって、焼き上がるのを待ってから寝ようと思うくらい、毎日に張りが生まれてとても楽しかったです。
家族のために作るだけでも素晴らしいですし、自分の店を持つという夢にもつながる講座だと思います。
サポート体制も非常に整っていて、安心して学べる環境でした。
一番美味しかったパンや作り方に驚いたパンはどれですか?



どのパンが美味しかったですか?また、どのパンの作り方や製法に驚きを感じましたか?



講座を終えてから一番よく焼いたのは、シナモンブレッドですね。
見た目の模様もとても綺麗で、味も米粉とは思えないほど美味しいです。子ども達も大喜びで食べてくれました。解凍して温め直しても味が劣化しないのが驚きで、シナモンの風味のおかげかもしれません。
講座が終わった直後もよく作っていましたし、今でも頻繁に作っています。
また、生の米からパンが作れるという点にも驚きました。
「生米」と聞いても最初は意味がわからなかったのですが、家にあるお米を水に浸して使う方法だと知り、「こんなふうにパンが作れるんだ」と感動しました。
お米の選び方が少し難しいところがありますが、ミキサーで生米から作れると知ると、初めて聞いた人も「えー!」と驚きますね。自分自身もびっくりしました。





本日はありがとうございました。
今後の活動も私たち一同、全力で応援しています!今後ともよろしくお願いします。