米粉パンを初めて作るときに何が正解か分からず、1人ではうまく焼けないという悩みがありますよね。
失敗が続いたり、美味しくなかったりすると多くの方は米粉パンは難しいと考えます。
しかし大切なのは最初から焼くことではなく、基礎をしっかりと身近に聞ける先生から学ぶことが何よりの成功の近道です。
今回は私が2014年から子供たちのアレルギーや自分自身もアレルギーという経験を通して学んだ米粉パンについてお伝えします。
最後まで読むことで、米粉パンの失敗を防ぐ方法が手に入ります!
何回作ってもうまくいかないことがありますか?
①米粉の特徴を最初に見極める
米粉はなんでも米粉パンになるってことはないんです〜!
粉選びで最初に失敗するとお金も時間ももったいないので、まずは必ず米粉パンになる米粉を知ることがスタートです!
誰でも米粉パンがうまく焼ける粉といえば、『ミズホチカラ』です。
米粉によっては製粉した時期や米自体の水分量がそれぞれ変わってきます。なので小麦のように米粉は◯gの水分量とはっきりお伝えしないことも多いです。
ですが、大体の水分量の目安とペーストの状態を覚えていただき、硬ければ少しずつ水を足して微調整していくことがベストです。
どこの米粉がパンに向くのか調べる方法があるの?!という声もありますが、当時私のレッスンでお伝えしていたことは
米粉大さじ1と水大さじ1で米粉を溶いてみます。
この時にボロボロと水が吸収してうまくペーストにならない米粉があります。これは米粉パンに不向きの米粉ですので、唐揚げや料理用にお使いください。
とりあえず使ってみようと思った米粉を買った場合は、最初に米粉1:水1で実験してみてからお使いください。
②なぜ米粉が水分を吸収してしまうのか・・・?
それは米を粉砕する時にデンプン損傷率が高いため、水分を吸収する米粉になってしまうからです。
反対にデンプン損傷していない米粉は水を適度に吸収しうまくペースト状になります。
こちらがうまく米粉パンを焼ける最低条件ですので覚えておいてくださいね!
③季節や発酵温度も気をつける
夏は気温が高いので過発酵しやすい傾向にあるため、入れる水分の温度を低くしたり、発酵温度は35度にしています。
冬は、作っている最中に生地の温度が下がってしまうこともあるので室温や発酵温度(40度に設定)も気をつけると年中キープして焼けるようになります。
美味しいパンが作れないことがありますか?
過発酵していないふっくらとした米粉パンだと美味しいものになりますが、過発酵だけは本当に美味しくないです。。。
私も当初は何回も何回も失敗ばかりして美味しくないパンばかりでした。。ですがある時知人からヒントを頂き教えてもらったことを実践したらびっくりするくらい美味しく成功したパンが焼けました。
自分だけでは謎が解けないことも多いですが、ちょっとしたヒントや答えがわかるとすぐに成功の近道ができるので、わからないことはさっさと聞ける環境に自分の身を置くことが一番大事だと思います。
1人でやっていると何が正しいのか分からなくて闇雲に時間とお金だけがかかってしまうことがありませんか?
ご自身のセンスでレシピを探して焼ける方もいますが、多くの方はよく分からなかったり、失敗だったり、何を揃えていいのか分からないことからスタートします。
あなたも日々家事に、仕事、子育てに追われていて中々思うように作業が進まないことってありませんか?!
短時間で覚えてすぐにご自身の生活で活かしたいですよね!ですが失敗が続くと自信を無くしてしまったり、遂には焼くことすら手をつけたくなくなるものです。
ここが一番陥ってはいけない負のループです!
人は誰かに励まされたり、応援してもらったり、また人のために行動することで負けそうになっても、前へ前へ進めるのであなたのことをしっかりと受け止めてくれる方にサポートしてもらうことも一つの手だと思います。
私も分かります、、何度も何度も何度も失敗して全然うまく焼けない数ヶ月・・・ 人以上に不器用でめんどくさがりの私でも努力ができて期待に応えてくれる方がいたからこそ、楽しくワクワク希望を持って進んだことで急成長しました。
あたなの悩みを支えてサポートしていくのでご安心ください^^
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございました🌟
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