【ヴィーガンチーズ完全ガイド】乳製品不使用で濃厚クリームチーズを作る秘訣＋美味しい植物性チーズ9選！

ヴィーガン生活をしていても、ふと食べたくなるのがチーズ。どんな種類があるのか知りたくないですか？

ヴィーガン生活を送る人が増えてきたこともあり、植物性のチーズの種類も増えてきました。

今回は植物性の原料でつくられた、ヴィーガンチーズのオススメと手作りクリームチーズのご紹介します！

オススメのヴィーガンチーズ9選

オンラインショップや店頭でも買えるヴィーガンチーズをご紹介します。

Sheese（シーズ）ブロックチーズ

イギリスでは有名なメーカー「Sheese（シーズ）」のブロックタイプのヴィーガンチーズです。

主な原料はココナッツオイルやオーツ麦で、チェダーチーズのようなコクと味わいがあります。

「Sheese（シーズ）」のヴィーガンチーズは、モッツァレラやブルーチーズ、スモークタイプなど種類が豊富なので、お好みのチーズが選べます

ビオライフ ( Violife ) 

ギリシャ生まれのビオライフのヴィーガンチーズで、ココナッツオイルが主な原料でナッツも不使用。

トーストやグラタンなどを作るときに便利なスライスタイプです。

モッツァレラチーズのような、まろやかな味わいがあります。

ビオライフ ( Violife ) 植物生まれのクリーミィ150g

こちらもViolife（ビオライフ）のヴィーガンチーズですが、こちらはクリームタイプです。

程よい酸味があり、クラッカーにつけて食べるとまるでチーズ！

レアチーズケーキを作るときや、トーストにそのままつけてもよさそうです。

まるでチーズ！ソイチーズ セミハードタイプ250g

大豆でできたセミハードタイプの植物性のチーズ。

動物性原料を使っていないのに、温めるとトロッと溶け出すのはチーズそのものです。

大豆なのに豆腐とはまったく違った食感や、味わいが楽しめます。

ゴーダチーズと比較するとコレステロール99.9%カットなので、健康にもよさそう！

豆乳とココナッツオイルからつくったまろやかシュレッド

大手メーカーのトップバリュが販売する「豆乳とココナッツオイルからつくったまろやかシュレッド」は、有機豆乳からできています。

そのまま食べてもチーズのようにまろやかで、熱を加えてもトロっと溶けて美味しく食べられます。

イオンで購入可能なので、手に取りやすい植物性のチーズですね。

私のヴィーガンシュレッド200g

マリンフードから出ている「私のヴィーガンシュレッド」はひよこ豆がベースになっています。

動物性原料は一切使っておらず、さらに28品目のアレルゲン原料も不使用。

シュレッドタイプなのでどんな料理にも使いやすいです。

Go Veggie! ヴィーガン パルメザンチーズ 4oz

パルメザンタイプなのでパスタやサラダ、スープなど使い勝手のいいヴィーガンチーズです。

グルテンフリーや非遺伝子組み換えの原料を使用。

普通のチーズと比べて脂肪分が30%オフなのに、カルシウムは2倍入っています。

日本豊受自然農株式会社　豆乳チーズ

フクユタカ大豆100％の豆乳やじゃがいもデンプン、味噌などの日本の食材でできているヴィーガンチーズです。

味噌を使っていることで深みのあるコクがありつつも、ほんのりと甘いのが特徴。

ワインと合うのはもちろん、フルーツと一緒に食べても合いますよ。

ヴィーガンチーズ　プレーン

イタリアのメーカーがつくるヴィーガンチーズは、有機栽培でできた発芽玄米を使ってつくられたモッツァレラタイプ。

ラクトースやグルテンフリーなだけでなく、防腐剤や着色料、大豆やコレステロールもフリーです。

食の安全をこだわり抜いたヴィーガンチーズで、後味がさっぱりしていて食べやすくなっています。

ビオセボンのみで購入可能です。

ヴィーガン（植物性）チーズのオススメまとめ

今回ご紹介したチーズはすべて動物性原料を使っていないため、ヴィーガンの方でも安心して食べられます。

種類も豊富でいろんな食べ方ができるので、ぜひ手にとってみてください。

乳製品不使用で濃厚クリームチーズを作る秘訣

実は、、植物性チーズも自分で作ることができます。健康志向で発酵食品が好きな方にとってはとても役に立つレシピですのでこちらも合わせてチェックしてみてください！

💡こちらの植物性発酵チーズを作るためには『植物性乳酸菌』が必要です　→オススメの乳酸菌サプリメント

最後まで読んでいただきありがとうございました🌟

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