【実体験】副業ライターは大変?やってみた感想

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ライターは誰でも始めやすく、取り組みやすい副業です。

とはいえ実際にライター業をやるとなると、気になることも出てきますよね。

 

なので今回は筆者が、実際にライターをやってみてどう感じたのか、ご紹介します。

これからライターをやってみたい、と考えている方の参考になれば幸いです。

目次

副業ライターは大変?実際にやってみてよかったこと

ライターをやってみた感想

子育てしながら仕事を増やすというのは、なかなか大変ですよね。

通勤時間が長かったり残業してしまうと、家事育児に当てる時間が少なくなります。

 

かといって収入が少ないのも困る…

そんな中ライターを続ける理由として、以下の3つがあります。

・在宅で仕事ができる

・いつでも取り組める

・知識が増える

これからもライターを続けたいと考えているほど、わたしには合っているようです。

在宅で仕事ができる

ライターをやってよかった一番の理由は、在宅で仕事ができるということです。

子供が小さいうちはそばにいてあげたいですし、何かあったときすぐに動けるためです。

 

パソコン1台あればすぐに仕事ができますし、わからないことがあってもクライアントに連絡を取って確認することもできます。

通勤などの移動時間もかからないので、時間の節約にもなります。

いつでも取り組める

いつでも仕事に取り組めるのもライターのメリットです。

 

子供が寝ている間に文章を収筆したり、本業の休憩中に構成を考えたりできるのも、ライターの魅力だと考えています。

 

早朝だろうが深夜だろうが、何時でも仕事ができるのは副業ならではですよね。

子供がテレビをみているほんの少しの時間でもライターの仕事ができて、報酬をもらえるのはありがたいです。

知識が増える

未経験からライターを始めると、わからないことがたくさん出てきます。

その度に調べて、読みやすい記事を書く努力をするので、ライターに関する知識が増えていきます。

 

SEO対策や読まれるためのライティングなど、ライターを始めなければ知らないことばかりでした。

SEO対策とは?

SEOとはSearch Engine Optimizationの略。

「検索エンジン最適化」という意味があります。

自分が所有するサイトを、他社よりも検索されやすいようにすることです。

ライティングに関する知識だけでなく、ライターの記事についてもたくさんの学びがあります。

 

たとえば自分が経験していないことや、よく知らないジャンルについても収筆することがあります。

知らないまま記事を書こうとしても何も書けないので、メディアから依頼のあった記事の内容についても調べて収筆します。

 

「調べる→収筆する」をくり返すことで、自分の知識が増えていきました。

ライターを通して得た知識は今後のビジネスや、フリーランスになるきっかけにもなると思うので、知識が増えるのはとてもいいことだと感じています。

 

知識が増えてライティングスキルが身につくと、自分自身の実績にも繋がるので、ライターとして仕事の幅が増えていきます。

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副業ライターで困ったこと

ライターを始めてよかったと感じていますが、困ったことはゼロではありませんでした。

 

・仕事がいつ入るかわからない

・単価によって報酬が変わる

上記のように困ったことはありつつも、解決法を見つけてライターは続けたいと考えています。

仕事がいつ入るかわからない

仕事がいつ入るかわからず悩む様子

求人や募集がいつ出るのか、わからないこともしばしばです。

さらに応募しても、人気の求人だと仕事をもらえないこともありました。

 

ライター未経験だとなかなか次の仕事につながらず、仕事がない時期もあったので、ライターも大変だなと感じたことがあります。

とはいえ、少しずつでも経験を積んでいくと、応募した企業から仕事をもらえるようになっていきます。

 

仕事を見つけるのが大変なのは最初のうちです。

何事も初めてやることは大変ですが、ライターも副業とはいえ例外ではありません。

 

経験を積む、スキルを磨く期間だと考えて、得意ではないジャンルにも応募してライターの案件を取れるようにしていきました。

単価によって報酬が変わる

単価が低いというのも、ライター初心者ならではのことです。

 

クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングに掲載されている求人は、単価が低い傾向にあります。

単価が低くても、仲介業者を挟んで仕事をするため、仕事をしたのに報酬がもらえなかったということにはなりません。

 

そのためライター初心者であれば、そういったクラウドソーシングを使って仕事を始める方が安心ともいえます。

また、単価はずっと低いままかと言われると、そうではありません。

 

あなたの努力次第で単価をあげてくれるクライアントがいたり、交渉して報酬額をあげてもらえるようになります。

 

実際に同じクライアントの元で、いくつもの記事を納品していたところ、記事の質が高いということで単価をあげてもらったことがあります。

 

このように単価をあげる方法はいくらでもありますので、ライターの報酬が少ないからといって諦めてしまうのは、もったいないと考えています。

ライターは大変だけどやりがいがある

ライターのやりがい

副業ライターをやってみて、何よりもよかったのは在宅で仕事ができる点です。

 

子供がいると、どうしても色々なことに制限が出てきますよね。

在宅であればいつだって仕事ができるので、ライターは子育てしている家庭にぴったりです。

 

ライターを始めたばかりのころは、書き方もよくわからず向いていないと思っていました。

しかし続けてみると書き方のコツはわかってきますし、クライアントも丁寧にフィードバックをくれるので、やりがいを感じます。

大変なのは始めのうちだけだと考えて、コツコツ続けてみてください。

 

慣れてくると収筆スピードは早くなり、調べることも大変ではなくなります。

その上ライターはあなたのスキルにも繋がるので、ぜひチャレンジしてみてください。

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