【グルテンフリー】混ぜるだけで簡単に作れる大満足ナンレシピ。手作りガーリックバターも紹介！

今回は、アウトドアで作れる米粉パンシリーズ【フライパンで作るナン】です♪

キャンプなどで、定番のカレーと一緒に米粉のナンを作りたい方にとっては役に立つレシピとなっていますので、最後まで見ていてくださいね。

では、早速作っていきましょう！

材料の詳細やレシピは、この記事の終わりの方に記載してあります。
スクロールするか、目次をクリックするとそのページを見ることができます。

フライパンで作るナンの作り方

前日～粉の仕込みをする

スケールにボウルとビニール袋をセットします。

計量しながら、ビニール袋に材料（米粉（ミズホチカラ）、ホワイトソルガム、タピオカ粉、ベーキングパウダー、天日塩、イースト、ハチミツ、オリーブオイル、水、豆乳ヨーグルト、サイリウムハスク）を全て入れます。

・ホワイトソルガム…なければ米粉だけでOK
・タピオカ粉…他のでんぷん質でもOK
・ハチミツ…砂糖への置き換えでもOK
・水…冷蔵庫で低温発酵させるので、ぬるま湯でなくて水でOK

ビニール袋に材料を全部入れたら、袋の上から揉むようにしてしっかりと混ぜていきます。

塊などがないように混ぜれたら、1度生地チェックをしておきます。

指に生地がくっつくくらいがベストです。

発酵すると生地が膨らんでくるので、空間を開けておくためにビニール袋の上の方を結びます。

冷蔵庫の野菜室に入れて低温発酵させるために、翌朝まで置いておきます。

翌朝～生地の温度を常温に戻す

翌朝、生地を冷蔵庫から取り出して、生地の温度を常温に戻していきます。

成形する

オーブンペーパーを準備して、その上に低温発酵させた生地を置きます。

少量のオリーブオイルを全体的に塗って広げていきます。

4等分にカットします。

ナンの形（わらじ形）になるように広げて成形していきます。

1次発酵

成形が終わったら、ラップをしてその上に布を被せて一次発酵させます。

発酵の進み具合をチェックします。天日で発酵させて、生地も温かくなったらOKです。

フライパンで焼く

フライパンを火にかけて温まったら、中火くらいにして油を引かずにナンを置き、蓋をして焼きます。

生地の色が変わってきて、表面に穴が目立つように開いてきたら裏返しのタイミングです。

そして、片面にいい焼き色がついたら裏面も同様に焼いて出来上がりです！

ガーリックバターの作り方

ニンニクを焼く

オーブンを220℃に予熱しておきます。

ニンニクにオリーブオイルをかけて、予熱していたオーブンで20～30分程度焼きます。

私は焦げてしまいましたが、アルミホイルに包んだ方が蒸し焼きになって、しっとりとホクホクのニンニクになります！

冷めたら、器にぎゅっと絞ってニンニクを出します。

カットしておいたパセリを入れます。お好きなハーブやネギでも美味しいです。

ヴィーガンバターを入れて、天日塩で味付けをして完成！

作った後は、冷蔵庫で冷やして固めておきます。

試食

ガーリックバターをたっぷりと塗っていただきます。

ふわふわのナンに、ガーリックバターの風味がマッチしてすごく美味しいです。

フライパンで作るナンの作り方

【 ナンの材料 】

• 米粉（ミズホチカラ）　200g
• ホワイトソルガム　30g
• タピオカ粉　20g
• ベーキングパウダー　7g
• 天日塩　3.5g
• イースト　3.5g
• ハチミツ　13g
• オリーブオイル　17g
• 水　202g
• 豆乳ヨーグルト　50g
• サイリウムハスク　5.5g

ガーリックバターの作り方

【ガーリックバターの材料】

• ニンニク　1房
• オリーブオイル　大さじ1
• パセリ　適量
• ヴィーガンバター　大さじ2
• 天日塩　1/2～

お知らせ

アウトドアで作る米粉のナンはいかがでしたか？

もっちりふわふわな米粉のナンは、オーバーナイト製法で夜に作って簡単に仕込んで次の日に焼けるので、是非アウトドアで楽しんでみてくださいね。

また、家で作ったよとかリクエストがあればコメントで教えてくださいね♪

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最後まで見てくださりありがとうございました。

次回も、皆さんの日常がもっと豊かになるような情報をお届けしますので、楽しみにしていてください♪

このレシピは動画でも配信されていますので、ぜひそちらも見てくださいね♪

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