電子レンジで作る米粉のチーズ蒸しパン

2023年12月3日2023年12月15日

今回は、磁性鍋で作るチーズ蒸しパンのご紹介です。

このレシピでは以下のことが学べますので、最後まで見てくださいね♪

・電磁波の影響を受けずにレンジを使う方法
・カシューナッツクリームチーズを使ってヴィーガンのチーズ蒸しパンを作る方法

カシューナッツクリームチーズは別動画でご紹介していますので、そちらを参考にしてください。

▶カシューナッツクリームチーズの動画はコチラ

乳製品や卵など動物性の食品を使わなくても美味しい！を研究しています。アレルギーの方やヴィーガンの方でもおすすめです。では、早速作っていきましょう！

材料の詳細やレシピは、この記事の終わりの方に記載してあります。
スクロールするか、目次をクリックするとそのページを見ることができます。

隠し味を入れて生地を作る

チーズ蒸しパンなのでもちろんチーズを使いますが、その味の決め手となる隠し味として『白味噌』を使います。白味噌を加えることで、味にコクが出てくるんです！

自家製のえんどう豆から作った白味噌を使っていますが、もちろん市販のものでも大丈夫です。

最後にアップルビネガーを加えてしっかり混ぜることで、ちょうどよい生地感になります。アップルビネガーは酸味のあるレモン汁やお酢でも代用可能です。

磁性鍋を使って電子レンジで加熱する

電子レンジを使うと、人体への影響や栄養素が破壊されてしまうと言われているので、電磁波を遠赤外線に変えることができる『磁性鍋』を使って、体への影響がなくよりおいしく調理していきます！

▶磁性鍋についての詳細はコチラ

竹串や爪楊枝で生地の真ん中を刺してみて、生地が串にまだついてるようだったら再度追加で加熱します。

しっかりと火が通ったら完成です！

お好みでフライパンで油を引かずに表面を焼いてみるのもおススメです！

セイロで蒸して作る

マフィンカップにグラシン紙を敷いて生地を入れます。この生地の分量では、約5つ分できます。

こういったカップなどがない場合は、耐熱容器などに入れて生地を全部流し込んで入れても作ることが可能です。

セイロに並べたら、強火で蒸します。

ふっくらと蒸しあげることができます！

見た目では、チーズ感は分かりませんが、ほんわかチーズの風味と優しい甘さがマッチしています♪

白味噌や食物性のチーズが入ることでタンパク質も取れるのがこのチーズ蒸しパンのいいところです。

磁性鍋との出会い

今回は、私の料理の師匠であるNeoベジタリアン料理のerico先生のスタジオで開催された磁性鍋のお話を開発者である河野先生に直接お会いして、お話を伺いました。

電子レンジの電磁波の影響を受けずに美味しく、しかも安心安全に調理できる磁性鍋の存在を知ることができて本当に良かったです。

河野先生の書籍もありますので、よかったら見てくださいね。

▶河野先生の書籍はコチラ

電磁波の影響・・「電子レンジの恐ろしさ」松田麻美子著より抜粋

本文の抜粋はこちらからご覧いただけます。

電子レンジで使用する「マイクロウェーブ」とは超短波の電磁波のことで、扉や密封材から半径20mにわたり漏れ出しているばかりか、食品に含まれる栄養を破壊し、人体を内側からも外側からも細胞レベルで傷つけ、その累積的な影響が、血液の質の低下(ヘモグロビン値の現象、白血球の数の上昇など)、免疫力の低下、ガン細胞形成、脳神経障害、ホルモンバランスの崩壊、コレステロール値の上昇ほか、さまざまな形で健康を脅かしてゆきます。

~ほとんどの栄養を破壊する~ 調理法の違いにより、野菜のファイトケミカル(フラボノイド)は、ゆでた場合は66%、圧力釜では47%(同時に、120℃以上の高温となることで発がん性物質アクリルアミドが発生)、蒸した場合には11%しか失われませんが、電子レンジで調理したら97%も失ってしまいます。さらに、食品の分子構造に著しい変化を起こすため、含まれるビタミンB複合、C、E、必須ミネラル、必須脂肪酸などの栄養価値も60~90%低下してしまいます。酵素は完全に破壊されてしまうため、たとえビタミンやミネラルが存在していても、体はこれらを栄養として利用することはできません。発ガン性のフリーラジカル (活性酸素)も形成されます。

~有害物質の発生~ ラップ材や紙皿からも発ガン性の有害物質が放出され、食品に混入していきます。水でさえも「チン」されると、分子構造が変えられてしまうため、この水で穀物を発芽させようとしても穀物は発芽しません。この物質が私たちの細胞の遺伝子に与える影響が、どのようにあらわれるかはまだわかっていません。私たちは電子レンジが引き起こす害について人体実験を行っているようなものだということができます。私たちは、予防の原則に基づき、自分の健康は自分で守らねばなりません。